11月6日、『20minutes』は「人種差別的発言をしたとして批判を受けたウィリー・サニョル氏は、記者会見で謝罪を行った」と報じた。

先日のインタビューでアフリカ人選手について発言を行い、それが人種差別的な意図があると解釈され、大きな騒動を巻き起こしてしまったウィリー・サニョル監督。

同僚であったリリアン・テュラムや今週末に対戦するRCランスのアントワヌ・コンブアレ監督にも批判を受けるなど、発言が一人歩きして苦しい状況になってしまった。

<参考>サニョル監督の人種差別的発言が話題に……代表の盟友テュラムが非難

サニョル監督は記者会見で「誰かを傷つけたとしたら申し訳ない」と話し、あくまでもスポーツとしての事項であったと説明した。


ウィリー・サニョル

「私はショックを受けている。もし明瞭さの不足、あるいは言葉の不足によって誰かを傷つけた、もしくは怒らせてしまったとすれば、申し訳ないと思っている。

私は37歳で、32年をサッカーで過ごして来た。そして、誰とも問題を持っていたことはない。議論をしたといえばスポーツのことだけだ。それらは政治的な舞台に上げられてしまった。私は、サッカーのチームというものが、フランスの生活と似ている、ミックスされている・・・・・・と言った。批評家がインタビューの最後まで読まないことを残念に思っている。私はフランスに生まれたことを誇りに思っている。

彼らが全く行わなかった解釈であるが、これは私の考えとヒューマニズムに基づいたものだ。議論したものは、政治や社会のことではなく、スポーツのことだった。

私が話した『知能』というのは、そのことだ。資源や環境の不足によって、アフリカでのトレーニングはヨーロッパのものほど包括的ではない。それは練習の強度の不足を意味する。

(テュラム氏の批判について)

彼の反応については話すことはない。昨夜彼らとは議論をした。私は彼らに同じことを言った。これらの事柄はもう終わっている」