マンチェスター・シティのMF、フランク・ランパードは今シーズンはエティハド・スタジアムでプレーすることを望んでいるようだ。『DailyMail』によれば、ランパード本人も友人たちにシーズン終了までマンチェスター・シティに残留する準備があることを明かしたとのこと。
ランパードは長年プレーしたチェルシーを今年の夏で退団。アメリカのMLSに新規参入するニューヨーク・シティFCと契約を結び、今季は1月までのローンという形でマンチェスター・シティでプレーしている。
古巣チェルシー戦で活躍するなど存在感を放っているランパードだが、シティ側もヤヤ・トゥレがコートジボワール代表としてアフリカ杯のために離脱する1月を乗り切るため、ランパードを残したい意向を示している。