リーグ1第18節、リール対トゥールーズ戦の開始早々まさかの出来事があった。

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キックオフ早々、突進するリールFWディヴォック・オリギが倒されると、フートレル主審が提示したのは無情のレッドカード。 この日初めてリーグ戦に先発したトゥールーズのDFマクシム・スパノだったが、開始わずか39秒で無念の退場となってしまった。(よく見るとボックス外のようにも・・・)

なお、Optaフランス版によれば、39秒というのは2006-07シーズン以降で最速の退場になるそう。

この後のPKは決まらなかったものの、その後に3点を奪ったリールが3-0で勝利している。

暫定ながらリーグ15位となったトゥールーズのアラン・カサノヴァ監督は「早くのレッドカードで難しいものになった」としつつチームはハードワークを見せたと語り、次節ギャンガン戦が最も大事なものになると述べていた。

【試合ハイライト】

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