12月29日、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーは「ACミランからスペイン代表FWフェルナンド・トーレスを獲得した」と公式発表。契約については18か月という長期のローンとなった。
At last back home. Thanks to all that have made this dream come true. Forza @Atleti. #TorresHaVuelto pic.twitter.com/HZjMI5v6Gl
— Fernando Torres (@Torres) 2014, 12月 29
かつて所属していた古巣に久々に復帰するということで、フェルナンド・トーレスは自身のツイッターで喜びの言葉を発表。リヴァプール退団以降なかなか活躍できない期間を長く過ごしたこともあり、特別な感情を抱いていると話した。
そして、この取引の一部にあると言われていたのがイタリア代表FWアレッシオ・チェルチ。トーレスとの交換という形でACミランに行くのではないかと言われていたが、彼も自身のツイッターでイタリア復帰を喜んでいると話した。
アレッシオ・チェルチ
「共に時を過ごしてきたアトレティコの全てのファンに感謝する。挨拶と厚いハグを送りたい。メディカルチェックでミランを訪れ、契約する時を待つことが出来ない。
幸運を祈る。そしてフォルツァ、ミラン!」