ユヴェントスの指揮官、マッシミリアーノ・アッレグリはガラタサライのMF、ヴェスリー・スナイデルの獲得を望んでいる事を認めた。

冬の移籍ウィンドウでも積極的に補強に動いているユヴェントス。スナイデルがターゲットの1人であることは周知の事実だが、ユヴェントスのオファーはガラタサライの要求を満たしておらず、交渉は平行線のままの状況にある。

指揮官のアッレグリもスナイデルへの関心を認めており、以下のように語っている。

「スカッドを改善するには素晴らしい選手たちを獲得する必要がある。スナイデルはそういう選手の1人だ。彼がガラタサライの選手であり、他の選手でもチャンスはある。しかし、重要なことは特徴あるMFを獲得することだ」

「現時点で我々は5人で4つの役割をこなしている。全ての試合で彼らをプレーさせるのは理想的ではない。素晴らしいMFたちを抱えており、世界の他のチームで彼らの代わりとなる選手はいないだろう。だから、スカッドを強化してくれる選手は本当に少なく、本当に違いを生み出せる選手だけだ」

「3日おきに試合をするのが再開した時、そしてチャンピオンズリーグ(の試合)に戻った時、更なるオプションが必要となるだろう」

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