バレンシアのブラジル人守護神ジエゴ・アウヴィスはリーガ第18節セルタ戦でPKをストップした。

ファビアン・オレジャナのキックを完璧に阻止したアウヴェス。

『as』によれば、アウヴェスはこれでリーガでのPK33本中14本をストップしたことになるそう。その阻止率は驚異の42.42パーセント!さらに、枠外に外れたケースやクロスバーなどに当たったケースも含めるとPKで失点する確率はわずか50パーセントだとか・・・(ただし記事内では16失点となっている。これだと5割を切り約48%)

スペインでの全コンペティション(リーガ以外も含めると)では、37本中17本を止めているというアウヴェス。アルメリアで18本中10本、バレンシアで19本中7本を止めているそうだ。セリエAではインテルのGKサミール・ハンダノヴィッチが止めまくっているが、アウヴェスの阻止率も驚異的と言うほかない。

リーガでのPK阻止14本というのはあのサンティアゴ・カニサレスを抜いてこの25年間で最高の数字となるそう。さらに遡ると先日バルセロナを退団したアンドニ・スビサレータの16本という記録があるが、 彼の場合は阻止率が15.68パーセント(102本中16本)にすぎなかったと『as』では伝えている。

なお、上記セルタ戦は1-1の引き分けで終了している。ちなみに、履いているスパイクはリヴァプールMFマルコヴィッチと同じMizunoのモレリアネオ赤!

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