1月13日、AFCアジアカップはGL第1節の8試合でのベストイレブンを発表した。
ファーストラウンドのベストイレブンです!
@jfa_samuraiblue からはDF酒井選手、吉田選手(@MayaYoshida3 )、FW岡崎選手の3選手(UAEと並んで最多)が選ばれています。
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— AFCアジアカップ (@afcasiancup_jp) 2015, 1月 13
内訳は日本とUAE3名、中国2名、オーストラリアとイランと韓国が1名というものになった。
日本からは相手のエースであるアシュラフ・ヌーマンと対面し封じ込めることに成功した酒井高徳、そしてゴールを決めることに成功した吉田と岡崎が選出されている。
またそれと並んで多くなったのが、カタールに大量得点で逆転勝利したUAE。前線の要の3人、仲良く2得点ずつを決めたアハマド・ハリルとアリ・マブフート、怪我明けで切れ味はなかったが彼らを操ったオマール・アブドゥラフマンが入っている。
中国からはボールボーイに飛ぶ方向を尋ねてPKを止めたことで話題になったほか、鋭いスローイングで攻撃の起点になったワン・ダーレイ、最終ラインの要となったチャン・リンペンが選出。
イランからは素晴らしい右足シュートでゴールを決めたイフサン・ハジ・サフィが選出。彼の場合センターハーフでの起用であったが、本職でもあるサイドバックの一角に入っている。
ホスト国オーストラリアからもやはりゴールを決めたマッシモ・ルオンゴがボランチとして選出されており、ベストイレブン全体では合計8得点となっている。
そして最後に韓国からク・ジャチョルが選出。大きなチャンスを外してはいるが、ミドルシュートからアル・ハブシのミスを誘い、チョ・ヨンチョルの先制点を演出した。