FCポルトはタッサ・ダ・リーガ(リーグカップ戦)でアカデミカと対戦し、4-1で勝利を収めた。
この試合でポルトのエースFWジャクソン・マルティネスは2得点の活躍、特にヒールでのゴラッソはイブラばりであった。
これでジャクソンはポルトのホームスタジアム、エスタディオ・ド・ドラゴンでの通算得点数が45に到達、同スタジアムでの歴代トップスコアラーになったとのこと。これまでの記録はフッキの44ゴールだった。
その異次元のフィジカルでポルトガルリーグでは図抜けた存在であるジャクソン。これまでも国外ビッグクラブへの移籍が数多く噂されてきたが、現在まで実現しておらず、今回の記録達成はその結果ともいえそうだ。
そのジャクソンはこのように記録達成について語っている。「自分を手助けしてくれたことについて、神、チームメイト、監督、クラブに関わる全ての人達に感謝する。僕はプロフェッショナルであり、自分の仕事はゴールを決めること。今回の記録に達することができてとても嬉しい。でもこれを増やし続けていきたいね」