ドルトムントの調子がいっこうに上がってこない。

現地時間4日に行われたホームでのアウクスブルク戦に0-1で敗れ、今シーズン早くも11敗目を喫したのだ。チームはこれで2ヵ月にわたり白星なし。ブンデスリーガの最下位に沈んでいる。

ここまで結果が出ないとなると、ユルゲン・クロップ監督の進退も危ういだろう。昨日、ドイツ『Bild』は代表チームのスタッフであるオリヴァー・ビアホフがドルトムントのオフィスへと入っていく様子をキャッチしており、「ひょっとしてビアホフが新監督なのでは?」という憶測も飛んだ。

そんなチームの不振に、やはりサポーターたちは怒っていた。試合に敗れたアウクスブルク戦の試合後、シグナル・イドゥナ・パルクはこんな雰囲気になっていたようだ。

【音量注意】

耳をつんざくようなブーイング・・・。やはりふがいないパフォーマンスに怒り心頭らしい。

そして。

怒りが収まらないサポーターにキャプテンであるDFマッツ・フメルスとGKロマン・ヴァイデンフェラーが謝罪と説得に向かったのだ。

UEFAチャンピオンズリーグでの決勝進出から1年半後、まさかこんなシーンがやってくるとは・・・。

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