PSGはシーズン終了後にマンチェスター・ユナイテッドのMF、アンヘル・ディ・マリアの獲得に動き出すようだ。ディ・マリアは先週、自宅が強盗未遂に遭っており、マンチェスターでの暮らしに不安があるといわれている。
『Daily Star』が報じる所によれば、PSGはファイナンシャル・フェアプレーに適合させるためにエディンソン・カバーニとエセキエル・ラベッシの売却を望んでおり、彼らの売却益でディ・マリア獲得に動くつもりとのこと。
ディ・マリアは昨年の夏にレアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドに移籍。PSGも獲得を目指しており、移籍先の最有力候補と目されていたが、ファイナンシャル・フェアプレーに抵触するためにオファーを送ることができなかったといわれている。