今年はやはりチェルシーの年なのだろうか。
英国『Telegraph』が展開する『Project BABB』によれば、現在チェルシーはトップチーム、U-21チーム、U-18チームの3カテゴリでいずれもリーグ首位に立っているそうだ。
こちらは、日本時間17日時点でのチェルシーの各カテゴリーの順位表である。トップチームだけではなく、U-21チーム、U-18チームもしっかりとトップに立っている(U-21リーグ、U-18リーグともに2リーグ制)。
U-21チームには現在アンドレアス・クリスティアンセン、ドミニク・ソランケ、イザイア・ブラウンといったトップチームへの帯同経験もある選手がプレーしている。
ちなみにチェルシーのU-21チームは今シーズン、UEFAユースリーグにも出場している。こちらもグループステージを5勝1敗の首位で通過しており、現地時間25日にはゼニトとの決勝ラウンド1回戦を迎える。