マンチェスター・シティはアトレティコ・マドリーのMF、コケを獲得するための準備を進めているようだ。

スペイン代表のコケは昨年の夏の移籍ウィンドウでチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていたが、6月の終わりにクラブと新契約を結び、契約期間は2019年まで延長されている。

『Daily Star』がスペインの情報として報じるところによれば、シティの指揮官であるマヌエル・ペジェグリーニが来夏の獲得を強く希望しているという。

コケが新しく結んだ契約には4400万ポンド(約81億円)の売却条項が存在しており、シティはアタッカーのステヴァン・ヨヴェティッチを盛り込むことで移籍金の減額を狙っているという。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介