この冬にサンプドリアへと移籍したサミュエル・エトーがカリアリとの試合でみせたシーンが話題だ。それがこちら。
相手のセルビア人GKジェリコ・ブルキッチの靴ひもを結んであげる優しさを見せたのだ。
ただし、これだけでは終わらなかったエトー。後半にはブルキッチ相手にえぐいボレーもブチ込んでいたのだ。まさにアメとムチ?
これが移籍後初ゴールだったエトーはこんなパフォーマンスも見せていた模様。
Eto'o scores his first goal for #Sampdoria! pic.twitter.com/TjJme7gcZW
— Anthony Lopopolo (@sportscaddy) 2015, 3月 7
サンプドリアは2-0で勝利し、ミハイロヴィッチ監督は「彼(エトー)のことが嬉しい。みんなが嬉しく思っている。(加入後苦しんだが)ついに得点を決めて我々に勝利をもたらした」と語っていたそうだ。