今年6月、カナダで開催される女子W杯を前に恒例のアルガルヴェカップへ臨んでいる女子日本代表、なでしこジャパン。
初戦でデンマークに1-2の敗戦を喫したものの、第2戦ではポルトガルに3-0と快勝。本日9日に行われるグループステージ最終戦では、FIFAランキングで日本よりも一つ上のフランスとグループCの1位をかけて対戦する。
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— Womens Soccer United (@WomensSoccerUtd)
2015, 3月 9
他のグループはというと、グループBはノルウェー、スイスに連勝したアメリカが順当に首位。
グループAでは、ブラジル、ドイツ、スウェーデンという強豪3チームが勝ち点1差の争いを繰り広げており、最終戦ではブラジルとドイツが直接対決。スウェーデンは中国と対戦する。
そのスウェーデンの女子代表チームが今大会、今年発表されたW杯向けの新ユニフォームを着用しているので紹介したい。
サプライヤーであるadidasは、男子代表とは異なるユニフォームを投入。
ホームは伝統の黄色をベースにシャドーのボーダー柄を採用している。
青のアウェイも同じテンプレートを使用。アクセントとして入れられた赤が印象的なデザインだ。
ホーム同様シルエットにも女性らしさが感じられる。
また、アルガルヴェカップには出場していないが、メキシコも先日、同じく女子W杯に向けた新ユニフォームを公開している。
こちらはより鮮やかなボーダー柄。
今年発表された男子の新ユニフォームもボーダーが入っており、adidasの現在のトレンドがうかがえる。
日本代表の新ユニフォームも、もしかしたら・・・?
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