3月10日、韓国Kリーグ・クラシックのFCソウルは「韓国代表FWパク・チュヨンと契約した」と公式発表した。

契約期間は3年。アル・シャバブとの契約は切れているため移籍金は発生しない。給与は当初メディアで13億ウォン(およそ1億4000万円)と報じられたが、後にそれは否定されており、Kリーグでも特に高額な水準にはないとのことである。

パク・チュヨンは1985年生まれの29歳。FCソウルで若くしてプロデビューを果たし、天才FWと高い評価を得た経験を持つストライカー。

2008年にはフランスの名門モナコに移籍を果たし、レギュラーとしてプレー。トップだけでなく両サイドでもプレーし、2010-11シーズンには12ゴールを決める活躍を見せた。

しかし、そのときにチームが2部に降格したために退団してからは、リールへの移籍に合意しながら最後にアーセナルへ鞍替えするというトラブルを起こし、さらにイングランドではほとんど出番がない状態に。

2012年のロンドン五輪では銅メダル獲得に貢献するも、その後は代表から遠ざかり、サプライズ招集を受けた2014年ワールドカップでも活躍できず評価は地に落ちた。

大会後に加入したサウジアラビアのアル・シャバブでも環境に馴染めず、かつての圧倒的な高さやテクニックは発揮されず。結果を残せないまま契約を解除し退団していた。