ユヴェントスが既にサッスオーロのイタリア代表FW、シモーネ・ザーザの復帰を確定させていると報じられている。
『Calciomercato.com』によれば、ザーザとユヴェントスの間で今週既に合意が形成されたとのこと。ザーザの保有権はユヴェントスが持っていたが、昨年の夏にサッスオーロが買い取っている。
ザーザについてはトッテナムが関心を示していると言われてきたが、ユヴェントスが保有権をサッスオーロに売却した際、優先拒否権を持っていると報じられていた。
報道によればザーザは年俸200万ユーロ(およそ2.6億円)+出来高ボーナス100万ユーロ(およそ1.3億円)でユヴェントスと合意しており、2019年までの契約であるという。また、ユヴェントスはサッスオーロに1500万ユーロ(およそ19.5億円)を支払うことになるとのこと。