プレミアリーグ第30節、トッテナムはレスターとの打ち合いを4-3で制し、勝利を掴み取った。

ヒーローになったのはハットトリックの大暴れを見せたFWハリー・ケインだったが、MFクリスティアン・エリクセンもさすがというところを見せていた。

相手FWジェフリー・シュルップを寄せ付けない華麗なるヒールパス!そのエリクセンとポチェッティーノ監督はともに「今日の勝利は重要」と勝ち点3を手にしたことへの満足感を語っていた。

なお、試合開始直後に負傷交代になったGKウーゴ・ロリスについて、ポチェッティーノ監督は「彼はドクターとともに病院にいる。報告を待っている。彼は膝の腱(膝蓋腱?)をひどく切っていた。大事ではないことを願っている」と語っており、その状態が懸念されている。

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