南アフリカで行われているというユースの大会、「Future Champions Tournament」でまさかのシーンがあったと話題になっている。
現地24日に行われた、K-Stars対フェロヴィアリオ・デ・マプト(モザンビーク)戦での出来事がこちら。
ゴールを奪ったフェロヴィアリオの選手たちはバク宙を決めたりなど狂喜乱舞!
ゴールキーパーも一緒になって観客席のサポーターたちと喜びを分かちあっていたのだが、この隙に相手にキックオフされると超ロングシュートを決められてあっという間に同点にされてしまった。喜びすぎたのが完全に仇になってしまった形である。主審に急かされてボールをすぐに渡してしまった選手の素直さも・・・。もちろんあそこからシュートを決めた選手もすごいのだが。
結局、試合は1-1の引き分けで終了している。