スウェーデン1部のBKヘッケンは26日、ウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノを夏までの短期契約で獲得したことを発表した。

ルガーノは現在34歳。タバレス体制のウルグアイ代表で主将を任されると、並外れた闘争心と生来の兄貴肌でチームを牽引。フォルランらと2010年W杯のベスト4、2011年コパ・アメリカ制覇の立役者となり、これまで同国歴代3位となる95capを記録している。

クラブでは代表に比べるとやや不遇ながらサンパウロ、フェネルバフチェ、PSGなどのビッグクラブを渡り歩き、2013年からはイングランドのWBAに在籍。しかし昨年のW杯初戦で古傷を悪化させて以降、どこのクラブにも属さず実戦から遠ざかっている。

代表にもW杯以来呼ばれていないが、ルガーノは先日、「フォルランの引退は尊重するが、自分は共有しない」と代表引退を明確に否定している。

1940年創設のBKヘッケンはこれまでリーグ優勝の経験はないが、財政状況の良好なクラブとして知られる。ヘッケンはルガーノの獲得に関し、「(クラブ創設)75年の歴史に最も相応しい選手」としている。