『IANS』は「ウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノは、中東のクラブに加入する可能性が高い」と報じた。クラブの名前については記載されていない。
先日行われたワールドカップのメンバーにも選ばれていたディエゴ・ルガーノ。昨季所属していたWBAを今夏退団することになり、膝の怪我を抱えていたこともあって所属するクラブを見つけることが出来なかった。
現在はブラジルのリハビリ施設で最終段階の治療を行っており、復帰は間近という状況。そしてピッチに復帰するのはどうやらアジア方面になる可能性が高いということだ。
ディエゴ・ルガーノ
「メディカルについて継続的に接触していたので、この施設に戻ってくることを選んだ。彼らは私のことをよく知っているし、設備もワールドクラスだ。怪我の回復という点以外にも、ここに戻ること自体が楽しみだった。
怪我によって出番を失っているのは難しい。しかし、私は回復への道を歩んでいる。ここで処置を終えたら、休まずに次の章へと走っていくよ」