イジャラメンディと同時期に報じられたのはボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドーアン。
1月にアーセナルは彼の獲得に向けて1840万ポンド(およそ32億4000万円)のオファーを送ったと言われており、それは拒絶されているらしい。しかし中盤の強化を図りたいアーセナルは再び入札額を調整して交渉にチャレンジする方針であるという。
クラブもユルゲン・クロップ監督の退任が決まったため、ギュンドーアンも移籍に心が傾く可能性もあるかもしれない。
後はゴンサロ・イグアイン(ナポリ)やラヒーム・スターリング(リヴァプール)、モルガン・シュナイデルリン(サウサンプトン)、フアン・イトゥルベ(ローマ)、マクシ・ペレイラ(ベンフィカ)、ジェームズ・ミルナー(マンチェスター・シティ)、メンフィス・デパイ(PSV)、アンドレ・アユー(マルセイユ)などが獲得候補だと言われている。
いつもの通りアーセナルにはそのほかにも獲得の噂が多いので、過去の記事を参照してほしい。
(参考)獲得の噂が相次ぐアーセナル、アルジェリア代表など数名に興味?
(参考)アーセナルが契約間近の16歳は「新しいメッシ」? ほか