ここ数日の主な動き
まだ現実的な話とは言えないものの、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが契約延長を拒否しているという噂があり、リヴァプールもその獲得に動くだろうと『Talksport』などで推測されている。
また、先日報じられたのはクリスタル・パレスに所属しているコンゴ民主共和国代表FWヤニック・ボラジーに1000万ポンドでオファーを賭けるのではないかという話。
しかし、これはアラン・パーデュー監督が「その2倍は必要」と話し、オファーの増額を求めている。とはいえ、逆に言えばそれだけあれば売ってくれるということでもある。
ブレンダン・ロジャーズ監督が求めていると言われるGKの補強に関しては、スポルティング・リスボンのポルトガル代表ルイ・パトリシオ、ストークのボスニア・ヘルツェゴビナ代表アスミル・ベゴヴィッチの2名が浮上している。
そのほかにこの数日報じられているのはミラレム・ピャニッチ(ローマ)、イェフゲン・コノプリャンカ(ドニプロ)、 カルロス・バッカ(セビージャ)、セルジ・サンペル(バルセロナ)など。
一方、グレン・ジョンソンにはガラタサライ、インテルが興味を示していると言われている。
以前の記事は以下を参照してください。
(参考) リヴァプール、フランス代表の新星FWを獲得へ?ほか
(参考) ミニョレを置き換え?リヴァプールがスポルティングの守護神に接近か ほか