ドルトムントはDFBポカール準決勝でバイエルンをPK戦の末に下して、決勝進出を決めた。

PK戦は バイエルンのキッカー4人全員が失敗するという劇的な形であった。 4人目、GKマヌエル・ノイアーのキックがバーを叩き勝負が決したその瞬間、ドルトムントのクロップ監督は…。

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チームスタッフとともにピッチへ全力で駆け出してゆくクロップ。そのすぐ横を歩くグアルディオラ監督は通り過ぎてゆくクロップの後ろ姿に目をやっていた…。スローで見ると何かグッとくるものがある。

厳しい戦いに勝利したクロップは「最悪の試合だった。我々はラッキーであった、それについて疑う余地はない。信じられないほどの強敵を相手に勝ち抜けられて我々は非常に嬉しい」とコメント。一方のグアルディオラは「選手たちがいいプレーをした時にチームを非難することはできない。選手たちをとても誇りに思う。BVBを祝福する。そして決勝戦での幸運を祈っている」と語っていた。

クロップ率いるドルトムントとペップ率いるバイエルン。またいつか両者の対決を見てみたい。

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