PSGがマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表MF、アンヘル・ディ・マリアの獲得に挑戦するようだ。
『Mirror』が報じるところによれば、PSGは夏の移籍ウィンドウで4500万ポンド(およそ85億円)というビッグオファーをマンチェスター・ユナイテッドに送るつもりとのこと。
27歳のディ・マリアは今シーズン、プレミアリーグで25試合に出場(先発19試合)。3ゴールを奪っており、再建中のマンチェスター・ユナイテッドにおいてまずまずの活躍をみせている。
しかし、マンチェスター・ユナイテッドは昨年の夏に5970万ポンド(およそ109億円)の移籍金をレアル・マドリーに支払ってディ・マリアを獲得している。PSGの移籍金はこれを下回ることになるため、移籍の実現は難しいとみられている。