アーセナルはイングランド代表MF、ジャック・ウィルシャーの流出阻止に動いているようだ。
ウィルシャーにはマンチェスター・シティが週給15万ポンド(およそ2700万円)の高額給与で引き抜きを狙っていると噂されてきた、しかし、『Telegraph』によれば、、アーセナルは話し合いは行っているようだが、現在の9万ポンド(およそ1600万円)からの大幅昇給は行わないつもりとのこと。
ウィルシャーはアーセナルの下部組織出身で、2008年の夏にトップチームに帯同すると、16歳という若さで昇格を決めたクラブの象徴的な選手。現在は2018年まで契約が残っている。
アーセナルからマンチェスター・シティには多くの選手が流出してきた。クラブとしてはマネーゲームを避けつつ、背番号10を残したいところだ。