5月10日、ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクは「ボルシア・メンヒェングラードバッハからドイツ代表FWマックス・クルーゼを獲得した」と公式発表した。
契約期間は2019年6月30日までの4年間。移籍金についてはおよそ1200万ユーロ(16億円)ではないかと報じられている。
マックス・クルーゼは1998年生まれの27歳。ヴェルダー・ブレーメンの下部組織出身で、2009年に移籍したザンクト・パウリでのプレーで評価を高め、フライブルクを経て2013年からボルシアMGでプレーしている。
昨年行われたワールドカップでは事前登録メンバー30名の中に入ったものの、本大会に挑む23人の中には含まれなかった。