トッテナムはサンプドリアのMF、ペドロ・オビアングの獲得を目指しているようだ。

元U-21スペイン代表のオビアングは長い間ウェストハムのターゲットであり、代理人が先日もロンドンを訪れ、ウェストハムの経営陣と話し合いを行っていた。

しかし、『TuttoMercatoWeb』によれば、トッテナムもオビアングに興味があり、23歳の若手MF獲得に向け、オファーを送る用意をしているとのこと。

オビアングはアトレティコ・マドリーの下部組織に所属していたが、16歳の時にサンプドリアに移籍。トップチームを経験するなど将来を大きく嘱望された選手。2011-12シーズンからレギュラーとしてプレーしており、今シーズンはセリエAで32試合に出場している。

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