PSGは今夏、ウルグアイ代表FW、エディンソン・カバーニを現金化する準備を進めているようだ。

マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、そしてユヴェントスが獲得に本腰と伝えられているカバーニだが、『TF1』によれば、アトレティコ・マドリーが既にオファーを送っており、交渉は一歩先に進んだ段階にあるという。

PSGはユヴェントスのフランス代表MF、ポール・ポグバを獲得することが今夏の優先事項だが、移籍金が非常に高額となることが予測されている。ファイナンシャル・フェアプレー違反を防ぐためには売却益を出す必要があり、カバーニを売却して賄うのではないかとのこと。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介