CL決勝でユヴェントスとの激闘を制し、見事3冠を達成したバルセロナ。値千金の勝ち越し点を決めたのはFWルイス・スアレスだった。

W杯での“噛みつき事件”による出場停止で10月末からの試合出場となったが、最強3トップの一角として確かな存在感を放ち続けたスアレス。

加入1年目での偉業達成にも「ここにやってきたその日からチームメイトたちはチームの一員として僕に接してくれた。そのことはずっと覚えている。妻や子供、FCバルセロナ、チームメイトたちに感謝している」と周囲への感謝を口にしていた。

そのスアレスと言えば、リヴァプール時代の頃からほぼ毎試合右手首にテーピングやリストバンドを巻いてプレーしている。

その理由はなぜかのか。昨年末に『weloba』がそれについて伝えていた。