なんでも、スアレスは「指3本を怪我したことがあり、そのうち1本はまだ影響が残っている」という。
そして、 「それから、(手首に)いくつかのカラーのテープ(もしくはバンド)をするようになった。赤は羨望に対抗するもので、緑は妻ソフィアから貰ったもの」、「3つのお願いをする必要がある。お願いが叶った時に(テープは)切れるんだ」としたうえで「そのうち2つは叶った」とも述べたという。
さらに、「(手首に巻いたテープを)リストバンドで覆ったままにしている。僕に幸運をもたらしてくれたからね」と語っていたそうだ。
今年2月のレバンテ戦ではテーピングをしていなかったことが現地『SPORT』で取りあげられたが、その後は再びテーピングを巻くようになっている。
そのテーピングをCL優勝セレモニーでは外していたスアレス。その右手首にはあったのは…。
テーピングを外したスアレス、右手首には確かに赤いバンドが巻かれていた。
Qué lindo! Premio al esfuerzo de todo el año. Gracias por hacerme sentir tan feliz! A descansar para lo que viene! pic.twitter.com/5SkP9mA1Ge
— Luis Suarez (@LuisSuarez9) 2015, 5月 23
How Luis Suarez never really got his #LFC goodbye... and five others who didn't, either http://t.co/BdplrkHxF3 pic.twitter.com/eJ5tSwlLJD
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) 2015, 3月 26
ちなみに、緑のバンドをしているところもリヴァプール時代に撮影されている。