なでしこジャパンが連覇を目指す、FIFA女子ワールドカップが現在カナダで開催中だ。

そんななか、女子選手が決めたすごいゴールが話題になっている。アメリカの女子リーグ『NWSL』、ポートランド・ソーンズFC対FCカンザス・シティ戦の後半アディショナルタイムのプレーがこちら。

1点を追うポートランドのGK、ミシェル・ベトスはコーナーキックのボールを渾身のダイビングヘッドで合わせてゴール!

この劇的な得点でポートランドが同点に追いつくと、試合はそのまま1-1のタイスコアで終了している。

2013年に新設されたNWSLにおいて、GKがゴールを決めるのはこれが初だそうで、記録にも記憶にも残る得点といえそうだ。

この劇的弾について、ベトス本人はパーフェクトなボールだったと味方選手を讃えたほか、チームの努力の結果だと謙虚なコメントを述べていた。

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