欧州リーグがオフシーズンに突入し、日本を訪れる海外の選手もそろそろ現れる頃。

マンチェスター・ユナイテッドMFマルアヌ・フェライニが来日し話題となっているが、リヴァプールのあの選手も日本に来ているようだ。

昨夏ベンフィカから移籍してきたセルビア代表MFラザル・マルコヴィッチだ。

今シーズン、プレミアリーグで19試合に出場し2得点をあげたマルコヴィッチ。先日行われたEURO2016予選のデンマーク戦にも出場していたのだが、オフシーズンに入り日本へとやって来たようだ。

マルコヴィッチが愛用しているスポーツ用品メーカーは日本のMizuno。

詳しい来日の理由は不明だが、Mizunoヨーロッパのスタッフとともに工場でスパイクなどの製造ラインを見学したようだ。

Mizunoは本社が大阪にある。そのため、まずは関西を中心に回っているそう。

@fmaarkovicが投稿した写真 -

大阪ミナミの道頓堀。兄でマジョルカにいるフィリプも来日しているようだ。

【次ページ】「あの場所」で日本のサポーターに囲まれたマルコヴィッチ