モナコからアトレティコ・マドリーへ移籍したベルギー代表FW、ヤニック・フェレイラ・カラスコ。

卓越したスキルを誇る21歳のアタッカーには大きな期待がかけられているが、まずはファンサービスでアトレティを魅了したようだ。

『mundo deportivo』によれば、なんでもカラスコは1時間近くファンたちにサインをしていたという。

ファンへのお披露目が行われたその日、カラスコが出てくるのを多くのアトレティコサポーターたちが待ち受けていたそうで、即席のサイン会がスタート。そこで、カラスコはひとりひとりと写真を撮ったり、サインをしたそうで、ファン対応は1時間近くになったという。

またこの日は多くのメディア対応もこなしたというカラスコ。まずはファン、メディアの心をがっちり掴んだようだ。

インタビュー映像も公開されているのだが、スペイン語で普通に喋っている!父親がポルトガル人、母親はスペイン人だそうで、その影響かもしれない。ともかく、言葉の面での心配はなさそうだ。

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