スペイン1部リーグは2015-16シーズンのスケジュールを発表した。

注目はFIFAから2016年1月まで補強を禁止されているバルセロナ。実際には選手獲得自体はできるが、1月まで新規選手の登録ができないという形で、新加入のアレイクス・ビダルやアルダ・トゥランがプレーできるのは早くても来年1月以降になる。

さて、そんなバルサの来季前半戦のリーガのスケジュールを見てみよう。

8月23日 ビルバオ(A)
8月30日 マラガ(H)
9月13日 アトレティコ・マドリー(A)
9月20日 レバンテ(H)
9月23日 セルタ(A)
9月27日 ラス・パルマス(H)
10月4日 セビージャ(A)
10月18日 ラージョ(H)
10月25日 エイバル(H)
10月28日 ヘタフェ(A)
11月1日 ビジャレアル(H)
11月8日 レアル・マドリー(A)
11月22日 レアル・ソシエダ(H)
11月29日 バレンシア(A)
12月6日 デポルティーボ・ラ・コルーニャ(H)
12月13日 スポルティング・ヒホン(A)
12月20日 ベティス(H)
1月3日 エスパニョール(A)
1月10日 グラナダ(H)  

これが前半19試合の日程。17節のベティス戦までは新加入選手なしで戦うことになる見込み。

そして、ビルバオ、アトレティコ、セビージャ、レアル・マドリー、バレンシアといった強豪相手の試合は全てアウェイになるようだ。

このハードな?組み合わせは海外でも話題になっている模様。逆に言えば、補強選手が揃った後半戦はホームで強豪相手に戦えるということでもあるが…。

なお、注目のエル・クラシコはマドリーホームが11月8日、バルサホームが来年4月3日に予定されている。

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