16日、2015-16シーズンに向けた新ユニフォームを発表したチェルシー。
新スポンサーに就任した「ヨコハマタイヤ」の名前が胸に刻まれたユニフォームは、日本でも今後よりポピュラーになっていくだろう。
さて、そんなチェルシーが新ユニフォームのプロモーション動画をいくつか公開している。見てみよう。
If it's not blue, @diegocosta will turn it blue. Can't be late for training though! #BeTheDifference @adidasUK
https://t.co/mlGCM24plB
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2015, 7月 17
白いトレーニングウェアを着て、金網のフェンスへと走っていくFWジエゴ・コスタ。
本来であればフェンスにぶつかってしまうはずなのだが、なぜか貫通しピッチの方へ。そしてフェンスにぶつかると同時に着ていたトレーニングウェアが脱げ、新ユニフォームを着てトレーニングへと向かう・・・というストーリーである。
キャプションには"If it's not blue, @diegocosta will turn it blue."と書かれている。
和訳するのになかなかセンスが問われそうなこの文章。日本語にすると、「青に染まっていなくても、ジエゴ・コスタは青に染まる」とでもなるだろうか。
要は、「チェルシーのメインカラーでもある"Blue"にあなたも変身しよう」というメッセ―ジなのだ。特殊な演出もしており、なかなか凝っている。
他にも見てみよう。