8月4日、イタリア・セリエAのユヴェントスは「本日アジア太平洋地域のサポーター向けに新たなオフィシャルストアをオープンした」と公式サイトで発表した。

新たな店舗は中国、香港、台湾、マカオ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、韓国、そして東南アジア(タイ、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ラオス)向け。各ストアで現地語、そして現地の通貨でショッピングが可能だ。

8月8日には中国の上海でイタリア・スーペルコッパを戦うことになっているユヴェントスは、近年アジア地域でのマーケティングを拡大しており、先日は鳥栖でOBが親善試合を行ったことでも知られている。

新オープン記念と言うことで8月10日までの1週間は全品が10%OFFで販売される。もちろん2015-16シーズンの新ユニフォームも購入可能だ。

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