5日、男子日本代表は東アジアカップの第二戦となる韓国戦を戦う。
初戦の北朝鮮戦を落としているだけに日本にとっては負けるわけにはいかないが、相手は宿敵の韓国。今回の日韓戦は2014年ワールドカップ後初めて行われる一戦であり、大きな注目を集めそうだ。
さて、そんな日本と韓国を率いる両監督にはある共通点があるのをご存知だろうか?
まず、日本を率いるのはヴァヒド・ハリルホジッチ監督(63歳)。今年3月に日本代表監督に就任し、2014年ワールドカップではアルジェリアを率いてベスト16に進出。この時、グループステージで韓国を4-2と破っている。
一方、2014年ワールドカップ後に韓国代表監督に就任したのがドイツ国籍のウリ・シュティーリケ(60歳)だ。現役時代にはベルティ・フォクツやアラン・シモンセンらと国内リーグ3連覇を果たしたボルシアMGの黄金世代を戦った一人で、指導者としてはドイツ代表の育成年代やアル・アラビなどを指導していた。
‘김신욱 승선’ 슈틸리케호, 동아시안컵 명단 발표
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— 대한축구협회(KFA) (@theKFA) 2015, 7月 20