8月17日、ブラジル全国選手権のヴァスコ・ダ・ガマは、ジョルジーニョ氏を新監督として招へいしたと公式発表した。

ジョルジーニョは1964年生まれの51歳。ブラジル代表の名サイドバックとして知られ、1995~98年には鹿島アントラーズでプレーしたことでも知られている。

監督としても2012年に鹿島アントラーズを率いたが一年で退任し、その後はフラメンゴ、ポンチ・プレタを率いていた。

昨季は中東に渡り、アル・ワスル(UAE)で開幕を迎えたもの、降格圏に沈んだためにわずか数試合で解任となり、ガブリエル・カルデロン氏に交代されている。

このところ指導者としてはあまり成功を収められていないものの、古巣でもあるヴァスコ・ダ・ガマはレジェンドのカリスマ性に賭けたようだ。

名門クラブの一つでもあるヴァスコ・ダ・ガマであるが、昨年は2部での戦いを余儀なくされ、3位でなんとか昇格。今季もこれまで19試合を終えてわずか3勝、まだ8得点しか取れていない危機的な状況にある。