ヨーロッパにおいて大きな関心事となっている難民問題。

これまでドイツは難民を積極的に受け入れてきたものの、受け入れ施設が限界に達しつつあると伝えられている。そんななか、ドイツ2部チームが行う予定の難民支援のメッセージが現地で話題のようだ。

2部デュイスブルクが発表したところによれば、週末に行われるFSVフランクフルトとのホームゲームに1,500人の難民を招待するという。

さらに、メインスポンサーの了解も得て、ユニフォームの胸部分にはスポンサーロゴではなく「REFUGEES WELCOME(難民を歓迎します)」という文字を入れて試合を戦うことになるそうだ。

また、これらのユニフォームは試合後にオークションにかけられ、その収益は難民支援のために寄付されるとのこと。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら