日本のINAC神戸レオネッサでもプレーした経験を持つ韓国人女子選手チ・ソヨンは、現在チェルシーLFCに所属している。

そのチ・ソヨンがFA WSLでのリヴァプールLFC戦で決めたゴールが話題になっている。それがこちら。

右からのクロスをボックス内で待ち受けたチ・ソヨン。体を回転させつつ、右足での絶妙なトラップでボールをコントロール!さらに、出てきたGKとカバーに入ったDFの隙間をぬうニアへの見事なシュートでゴールネットを揺らして見せた。

ボックス内での相手DFの対応もやや甘かったが、タッチとフィニッシュは見事!

この映像を配信している『BT Sport』では「なんてゴールだ!チ・ソヨンはなぜ“韓国のメッシ”と呼ばれているのかを、信じられないファーストタッチとフィニッシュで見せつけた」として紹介していた。

試合は4-0でチェルシーLFCが勝利。マンチェスター・シティWFCと優勝を争うなか、今週末の最終節でどちらが覇者となるのかが決まる。

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