続いては、デ・ブライネにゴールを許した直後の27分。
アグエロがペナルティエリア内を突破し、キックのこぼれ球をデ・ブライネがクロス。ボールは流れファーサイドで待っていたラヒーム・スターリングのもとへと渡るのだが…
冷静にボールのコースを読みセービング!
スターリングが中へと入ってきたことで重心を動かされ、なおかつ密集状態であったためボールの軌道が見えづらかったはずであるが、流石のセンスでシティに追加点を許さなかった。
第6節のクリスタル・パレス戦でも、バカリ・サコのシュートに対して超人的反射神経で反応し、ピンチを救っていたロリス。このシティ戦ではデ・ブライネにゴールを許したものの、それ以前の直近3試合ではクリーンシートを継続しており、チームの好成績の立役者となっている。