ここまで7節が終了した2015-16シーズンのプレミアリーグだが、今シーズンはやはり不思議なジンクスがあるようだ。

『Opta』がこんなデータを紹介している。

『Opta』が伝えたのは、28日現在のプレミアリーグにおけるホームチームの勝利数とアウェイチームの勝利数である。このデータによれば、今シーズンはアウェイチームの勝利数がホームチームの勝利数を上回っているのだという。

「ホームアドバンテージ」という言葉があるように、サッカーというスポーツでは基本的にホームチームが有利とされている。

しかし、28日までに行われた全69試合のうち、ホームチームが勝利したケースは24。一方、アウェイチームが勝利したケースは25あり、今シーズンはアウェイチームが敵地で勝利する試合が少なくないのだそうだ。

このデータは28日現在のものである。この直後には第7節のラストマッチ、WBA対エヴァートンの一戦がマンデーナイトに行われている。

試合はWBAのホームであるホーソーンズで行われ、WBAが2-0とリード。しかし、そこからエヴァートンがロメル・ルカクとアルナ・コネのゴールで後半のうちに3点をあげ、敵地で見事な逆転勝利を収めている。

これにより、ここまでプレミアリーグ70試合のうちホームチームが勝利した試合数は24、アウェイチームが勝利した試合数は26、引き分けの試合数は20となった。

この傾向は第4節の時点でも明らかになっており、この時と比べるとホームチームの勝利数の割合が増えてはいるものの、プレミアリーグほど観客動員数の多いリーグでアウェイチームの勝利数が多いというのは意外なデータであろう。

ちなみに、現時点でホームゲームで1勝もできていないのはWBA、アストン・ヴィラ、ニューカッスル・ユナイテッド、サンダーランドの4チームである。