サッカーにはどうしてもシミュレーション、いわゆる「ダイブ」のイメージが付きまとう。
倒れることで自らの身を守るケースも確かにあるが、決してそうではない場面がやはり目立つ。そして、現在開催されているラグビーワールドカップで話題となったように、悪いイメージばかりが人々の記憶に残っていることは間違いないだろう。
試合で発生した酷すぎるシミュレーションの数々を改めて見てみよう。
一番恥ずかしいのは“遅効系”だろうか。とにかく、アカデミー賞でオスカー像を狙っているような演技ばかり。
試合後のビデオ判定による処分などで、いつの日かこういった行為が根絶されることを願いたい・・・。