ジュリアン・ディックス
(ウェストハム・ユナイテッド アシスタントコーチ)

「(チームの練習については?)

練習は楽しいよ。選手達はジョークを飛ばしながら笑っている。

私はアヴラム・グラント時代に練習を見に来たのを覚えている。あれは酷い場所だった。誰も笑わないし、冗談も言えないようなね。

私とファンの間には結びつきがある。彼らは戻ってきてくれた。

いくらかのファンは去ってしまった。その理由が監督なのか、それとも生活に余裕がなくなってしまったためなのかにかかわらずね。

しかし、新しい本拠地に移ることで、チケットはより安くなりそうだ。 客席は3万3000から5万5000に増加する。そのために、チームは上手くやっていかなければならない。

アップトン・パークから離れることは寂しい。しかし、次のレベルに進むためには、やはり大きなスタジアムが必要なんだ。

ウェストハム・ユナイテッドは、私にとって他のクラブとは比べものにならない存在だ。我々の誇り、そして情熱は、今ここに戻ってきたんだ」

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら