13日、イングランド・プレミアリーグのアーセナルは公式サイトでDFガブリエウ・パウリスタのインタビューを掲載した。

今年1月にビジャレアルからアーセナルに加入したガブリエウ・パウリスタ。言葉の問題があると言われながらも少しずつ出場機会を獲得しており、今季はすでにリーグ5試合に先発した。


取材に答えたガブリエウ・パウリスタは、アーセナルは大きなタイトルを取れるだけの力があるクラブだと話し今季の活躍を誓った。

ガブリエウ・パウリスタ
(アーセナルDF)

「ここに来た当初から、僕は特別な何かを感じていた。実際に、僕はいつも世界の舞台で、そして大きな大会で最も重要な目標を達成したいと思っている。

ここに来たとき、アーセナルはそれが出来る力があるチームだと思った。我々は最大の大会に勝利できるだけの偉大な選手を備えていると。

僕はチームメイト、そして全ての共に働く人と一緒に、ここで歴史を作ることが出来ると確信している。

自分の息子にも、みんなの子供にも、僕の名前を覚えて貰えるだろう。チャンピオンズリーグを勝てば。プレミアリーグを勝てば。そして最高の大会を勝てば。なぜなら、アーセナルはその力があるからだ」

「(ブラジルW杯について?)

振り返ってみてくれ、何が起こったか? 何を経験したか? そして、それは高いレベルのクラブでプレーするに当たっては、自分のベストを尽くさなければならない、毎日ポテンシャルを見せつけなければならないという強さを与えてくれた。

だから僕は思う。あれを経験したことは僕に『偉大な選手になれるだけの強さ』を与えてくれたと。僕は世界最高のディフェンダーの一人になりたい」

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