先週末に行われたアストン・ヴィラ戦でスタメン落ちし、「ジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼が揺らいでいるのでは?」と伝えられるエデン・アザール。

この試合後、そんなアザールにレアル・マドリーが関心を抱いていると報じるメディアも一部にはあったのだが、そんな噂話によりリアリティを持たせる出来事があったようだ。

こちらはサッカー情報アプリ『433』がInstagramに投稿した写真である。

写真自体はベルギー代表のアザールであるが、キャプションには「スペインメディアによると、エデン・アザールは2016年の移籍マーケットに向けたレアル・マドリーの観察下に入った」という言葉が添えられている。

アザールのレアル・マドリー移籍の可能性を間接的に伝える投稿であったのだが…

英国『Telegraph』によれば、どうやらアザール本人がこの投稿に「いいね!」していたのだという。

この投稿には25万件以上の「いいね!」がされているためアザール本人のアカウントを見つけることはできなかったが、確かに @hazardeden_10 というのはアザールのアカウントである。

真相は果たして…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい