レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司が今週火曜日、キング・パワー・スタジアムでサインイベントに参加した際の話を、『leicester mercury』が伝えている。

昨季の奇跡のプレミア残留や今季の好スタート、そして相棒ジェイミー・ヴァーディなどについて、こう語ったそう。

岡崎慎司(レスターFW)

「奇跡だったと思います。(当時)僕はブンデスリーガのマインツでプレーしていました。プレミアリーグの順位表を見た際、彼ら(レスター)は最下位でした。そこから、残留のために非常によくやりました。

(今季は)とてもいいスタートですし、非常に嬉しいですね。

おそらくジェイミーはプレミアリーグのサプライズですよ。彼は非常に速く、相手に常にプレッシャーを与えています。僕らは時にロングボールを使いますが、ジェイミーの反応はとても速いんです。

僕もマインツではジェイミーのようにプレーしていました。とても速く、ゴールの近くで、時に得点も決めましたよ。でも、ジェイミーのほうが速いですし、僕は今セカンドストライカーで、彼がトップです。僕はジェイミーを見て、彼は僕を見て、僕らはいい組み合わせです。

セカンドストライカーとしてプレーしている今はよりいい感じです。より多くのゴールを決めることを私は望むでしょうけれど、自分のスタイルはやり続けることです。いいクロスがくれば、ボックス内に入り込み、得点できるはずです。より多くのゴールを決めたいですね」

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