24日、『Mirror』は「イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、アーセン・ヴェンゲル監督に対して新契約のオファーを送ることを準備している」と報じた。

2004年以来プレミアリーグのタイトルから遠ざかっているアーセナル。一時期はヴェンゲル監督に対しての風当たりも強くなっていたが、FAカップの2連覇、そして今回の3連勝(マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘン、エヴァートン)で一気に評価を高めている。


ヴェンゲル監督は現在2017年までの契約を残しているが、先日メディアでは「現在の契約が満了となった時に退任するのでは?」と推測されていた。

しかし今回の記事によれば、アーセナルはヴェンゲル監督をチームに留めるため2019年までの新契約を提示する方針であるとのことだ。

また、1月には夏に使わなかった分の補強費用も保証されるとのことで、ヴェンゲル監督をチームに留めるための熱意を見せようとしているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい