adidasの広告塔として活躍し、同ブランドのスパイクやウェアを愛用し続けてきたカカ。

このほどある写真が話題を呼んでいる。

Ricardo Kakaさん(@kaka)が投稿した写真 -

カカは今回、2018年ワールドカップ南米予選に向けたブラジル代表メンバーに招集されている。トレーニング場に自身ソックリの息子ルカくんを連れて来ていた。

ルカくんはダヴィド・ルイスらをかわすなど父親譲りのボールコントロールを見せたようで、カカはInstagram上にその時の様子を投稿したのだ。

この写真のなかでカカはスパイクを手に持ちソックスでピッチを走っているのだが…そのスパイクはadidasのものではなくMizunoのものであるという。

どうやらカカが持っているのは、Mizunoの人気スパイク「Morelia 2(モレリア2)」。黒く塗りつぶしパッと見は分からないが、よく見るとスパイクの側面にブランドロゴが確認できる。

単にスパイクを忘れただけなのか、それとも…?

カカはキャリアを通してadidasのスパイクを着用してきたが、先日からそのスパイクも黒く塗りつぶして履いていた。

Ricardo Kakaさん(@kaka)が投稿した写真 -

なんだか気になる感じ…。続報を待ちたい。

ちなみにイングランド代表FWウェイン・ルーニーには、契約メーカーをNikeからadidasに変更するという噂がある。

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