マンチェスター・ユナイテッドがポルトのMF、ヤシヌ・ブラヒミに興味を持っているようだ。
『Daily Mail』によれば、マンチェスター・ユナイテッドの代表者とポルトの代表者が会談を行っており、日曜日に行われたヴィトーリア・セトゥバウ戦を観戦したとのこと。
ブラヒミについてはチェルシー、トッテナム、モナコ、マンチェスター・シティ、そしてバレンシアなどの興味も噂されてきたが、代理人を務めるフランソワ・ジルはオファーが届いていないことを明らかにしており、1月の移籍について否定的な見解を示している。
なお、マンチェスター・ユナイテッドはブラヒミの同僚であるルーベン・ネヴェスにも興味を抱いているという。
18歳のネヴェスは先日ポルトガル代表に初招集されたばかりの新鋭で、チェルシーやバルセロナ、そしてアーセナルが興味を抱いているといわれている選手だ。
当然、ポルトもネヴェスを大事に扱っており、獲得を実現するには高額な移籍金が必要となるのは言うまでもないだろう。